2025/12/14 19:00

読みたい本を開いたとき、
手帳に予定を書き込むとき。

40代、50代になると、
その何気ない瞬間が、
少しずつ“特別な時間”へと変わっていくように感じます。

若いころは気づかなかった小さな心の動き。
暮らしの中にある余白を、
大切に味わうようになる時期なのかもしれません。

そんな変化とともに、
「ブックカバー」や「手帳カバー」を選ぶ理由も
少しずつ変わって見えてきます。


① 自分に戻る時間が、いまの私には必要だから

40〜50代は、
仕事、家族、自分のこと…
いろんな役割が重なる時期です。

忙しさの中で、
本を開いたり、手帳に向かったりする時間は、
静かに“自分に戻る場所”になります。

朝の数分。
夜の静かなひととき。

その時間を少しだけ丁寧にしたくて、
カバーという存在がそっと寄り添ってくれる。


② “長く使えるもの”を選びたい気持ちの変化

年齢を重ねると、
持ち物に求めるものが変わっていきます。

たくさんはいらないけれど、
心から好きだと思えるものを、
長く大切に使いたい。

革のぬくもり、
手に馴染む手触り、
開いたときのリバティの彩り。

使うほどに
“自分のものになっていく”感覚が、
大人の暮らしに静かな満足感をくれます。


③ 人前での所作を、静かに美しくしてくれる

手帳を開く瞬間、
本を取り出す瞬間。

上質なカバーは、
主張しすぎず、
でも“きちんとした印象”を添えてくれます。

派手さではなく、
落ち着きや気品を大切にしたい。
そんな大人の想いに寄り添う存在です。


おわりに

ブックカバーや手帳カバーは、
ただ守るためのものではありません。

忙しい日々に、
そっと余白をつくり、
気持ちを整えてくれる小さな相棒。

GIRASOLEのカバーが、
あなたの毎日に
やさしい光を添えられますように。