2026/03/15 20:00

「革製品なら、厚くて丈夫な方がいいのでは?」 お客様から、時々そんなご質問をいただきます。

確かに、重厚な革には独特の魅力がありますよね。 でも、Girasoleがブックカバーに使う革は、あえて「1.0mm前後」という厚みにこだわっています。

そこには、洋裁と革仕事、両方の視点から導き出した「3つの理由」があります。

1. 「道具」としての使い心地 

本を読んでいる時、ブックカバーの存在が気になってはいけない。 それが私の持論です。 1.0mmの革は、本を広げた時に手にしっくりと沿い、長時間持っていても重さを感じさせません。読書という「体験」の邪魔をしない、絶妙な厚みなんです。

2. 「仕立て」の美しさ 

洋裁を30年続けてきたからこそ、私は「折り」の美しさにこだわります。 厚すぎる革では出せない、角のピシッとした立ち上がり。 この1.0mmという厚みだからこそ、何年経っても崩れない、凛としたシルエットが生まれます。

3. 「育つ」楽しみ 

薄いからといって、弱くはありません。厳選した日本製のヌメ革は、使い込むほどにあなたの手の形に馴染み、飴色に輝き始めます。 最初は少し硬く感じるかもしれませんが、その「張り」こそが、10年後も形を保つための骨組みになります。

「そこまでこだわらなくても、見た目は同じですよ」 そう言われることもあります。

でも、一針の責任を焼き留め、1.0mmの精度にこだわる。 その積み重ねが、お客様が10年後に「これを選んで本当に良かった」と微笑んでくださる理由になると信じています。

新生活。 毎日持ち歩くものだからこそ、軽やかで、それでいて誰よりも誠実な相棒を選んでみませんか?

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